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2026年全日本ダートトライアル選手権第8戦 タカタ

全日本ダートラもついに最終戦のタカタ。
今回は勝てれば逆転でチャンピオン!ある意味わかりやすい。

前日の公開練習はトップタイムで決勝を迎えた。

決勝当日も天候は晴れ、路面もかなり掃けて来た。

1本目は、2本目を考えて、タイヤは硬質用のA036をチョイス。
スタートからストレートは良いがコーナーに上手く入りそうでフロントが逃げる、見た目のグリップよりハンドルを切るとグリップしない。結構大きなミスをしてしまいトップ炭山選手から1.3秒負けの2位。
まさに4月のタカタと同じ。砂利が無くなって来ると見た目とグリップが合わない。フロントが逃げてアンダーが凄い。走り慣れたタカタでこれだけ走り辛かった記憶は無い位。

 

 

とりあえずセッティング変更で2本目に備えた。

2本目、スタートでエンジンストール気味になり、大きくロス(泣)
やはりフロントからすっぽ抜けるアンダーが出るので、なんとか強引にサイドを多用して走る。高速S字以降の後半は轍もあり、なんとか乗り切るも結果は好調の炭山選手に0.9秒負けの2位で終えた。

 

 

残念だが仕方ない。次走れたら勝てるイメージとセッティングの方向性は見えたが、HKSとしてのダートラ参戦は今回にて終了となった。

良いチーム、良いライバルに囲まれていろんな意味で成長出来た4年間だった。
シリーズチャンピオン3回、シリーズ3位、上出来だ!

 

応援いただき、ありがとうございました。来年は自分自身初の全日本ラリー選手権本格参戦。HKSとしては初のラリー参戦でいろいろ大変ですが、全日本初心者として頑張りたいと思います。

テスト参戦で、来月の全日本ラリー最終戦モントレーに参戦予定です。

引き続きよろしくお願いいたします。

2026年全日本ダートトライアル選手権第7戦 いなべ

全日本ダートラ第7戦は、いなべモータースポーツランドで行われた。
ずっと天気が悪く、小雨が降ったり止んだりと難しい状態だった。
1本目はウエット用のA031をチョイス。スタートして島周りまでは問題なく走行、車のバランスも良い。しかし島周りで痛恨のロス。その後は完璧だっただけにミスが悔やまれる。
しかしながらタイムはトップタイム!2番手が0.3秒で鎌田選手。とりあえず1本目トップのノルマはクリアだ。
そして2本目、微妙な路面だが他のクラスがタイムアップして来ている。
タイムアップ幅は1本目より1秒位と予想して、1本目と同じくタイヤはウエット用をチョイス。セッティングも変更無し。
スタートして左コーナーで少しアンダーが出る、続く右、林間もアンダーが出る。おかしい?フロントのグリップは上がってる感じがするのにリヤが粘る。そして島周りはアクセルを踏んだ瞬間にフロント抜けしてラインを外してしまった(泣)そしてゴール。タイムは1本目よりも0.1秒遅かった。
路面的には1秒アップしていたのに1秒ミスしてしまった。敗因は路面が良くなった分リヤタイヤがグリップしていてバランスが崩れてしまった。まだまだ勉強だ。
結局タイムアップした鎌田選手に0.2秒逆転されて2位と言う結果になった。
これでチャンピオン争いは追い詰められて、最終戦に勝てば逆転チャンピオン。勝てなければ鎌田選手のチャンピオンとなるらしい。
痺れる最終戦のチャンピオン予想をAIに聞いたら、田口48%対鎌田52%らしい。
楽しくなって来た!!

2026年全日本ダートトライアル選手権第6戦 切谷内

全日本ダートラ第6戦は、青森県のサーキットパーク切谷内での開催。

決勝1本目、何故かスタートでエンジンがストールして出鼻をくじかれた。
その後もアンダーが強く全く良い事なくフィニッシュ!
タイムはトップの鎌田選手から0.7秒負けの3番手。ストールが無ければ2番手だっただけにもったいない。

 

 

さてどうするか?
色々考えたが、大きく変化させるにはバネ交換しかない!と言う事で、急遽バネ交換を実施した。多分良くなるはず!

そして2本目、またもやスタートでストール(泣)
しかしその後のパイロンまででいけそうな感じがして来た!バネ交換が効いている!アンダーも出ない。
しかし、なんとヘヤピンでまさかのリム落ち(泣)。なんとか立て直そうとするが左にドンドン車が寄って行く。とりあえず入賞狙いで最後まで走ったが結局1本目のタイムで5位と言う成績だった。

中間まではトップ鎌田選手に0.6秒勝ちだっただけに残念だった。
流れが悪い時は仕方ない。次回いなべでリベンジだ!!

2026年全日本ダートトライアル選手権第5戦 エビス

全日本ダートラ第5戦、今回はエビスサーキットでの開催。

シーズン後半に向けて弾みをつけたいイベントだ!

ただこのコースだけ過去優勝してない鬼門のイベントでもある。

練習走行は全くダメで、1.3秒落ちの3番手だった。

まだ路面が履けてなくセッティングが合わない感じだ。今回エビススペシャルのセッティングをしているのでバネレートも倍にして来ている。本番はこれが当たる事を信じてそのままで決勝を走る事にした。

決勝1本目、路面はドライ。スタートして1コーナーのブレーキングでフルオーバーになりいきなりミス。上段もアンダーが出たりインに付けなかったり、ダメダメでゴール。タイムは1.5秒落ちの5番手。まだまだ路面の履けが足りないので乗り辛い。2本目こそはセッティングが合うと信じてそのままで路面が車に合うのを待つ事にした。

そして2本目、1コーナーから感触の良いグリップ!来たかっ!中間もトップタイムで通過して後半へ。上段も完璧に走れ最後のフルターン!侵入もOKで後は回してゴールするだけだったがなんとターン後半でアクセルを踏んでも反応しない(悲)そのままリヤがスライドして土盛りに向かっている。何とか土盛りにぶつかった所で復帰してゴール。タイムはトップから0.8秒落ちの4番手だった。2位までは0.5秒なのでチャンスがあっただけに残念だ。

原因は360度ターンで燃調に自動補正が入り燃料が極端に薄くなったそうだ。全日本ダートラでブラックマークが付く360度ターンなんて初めてだから仕方ないか。もし1本目に症状が出れば半クラッチ使って対処出来たのに…

まあ勝てない時はこんな感じか。次回の切谷内でリベンジだ!!

 

2026年全日本ダートトライアル選手権第3戦 丸和

全日本ダートラ第3戦は栃木県の丸和。

天候は晴れ。

コースは逆回りとなり、少しスピード域が下がった感じのコースになっていた。

 

1本目、タイヤは硬質用のA036をチョイス。
スタートしてから少しアンダー目に感じる。なんとも言えない微妙にヌルっとしたグリップ感。ストレートエンドも完全に履けてはいるがいつものグリップ感は無い。そしてその後の左ヘヤピンで予想以上に滑り、バックドリフト状態でタイムロス(悲)
さらに大ヘヤピンでも自分では珍しく、アウト側の浮砂利に車ごと入る程オーバースピードで更にタイムロス。
まあ2本目勝負だから良いか〜と思いパドックに戻ると、なんとトップ鎌田選手から0.3秒差の2番手だった。普通なら1.5秒は負けるミスだったが、みんな路面に翻弄されてるのか??いずれにしても良い傾向だ!

 

 

 

そして2本目。SAクラスの荒井さんが「前半滑る」と言っていたので。並びながら見ていたら、みんな滑っていたのを確認。作戦は「無理しない」。
スタートして、前半のS字はやはり滑ったので、そのまま作戦継続して走る。抑えているのに象の鼻の回り込みでは限界速度になっていた。その後も上手く抑えながら1本目にミスした大ヘヤピンへ、ここもインベタラインでクリアしてゴール。

走った感触では、これは完璧優勝だ!みたいな感じはなく、ちょっと抑え過ぎもありモヤモヤな感じだったが、ホールディングエリアまで行くと優勝した事がわかった!!

 

 

 

今回の路面にはタイヤとモヤモヤ走りが合っていたのだろう。嬉しい今季2勝目だ!

今回、WRCのRally1がデモ走行を行った。
リストリクターが付いてるのにストレートが速い!ダートのサスペンションの動きも見たかったな〜
またチャンスがあれば、トヨタさんお願いします!!

2026年全日本ダートトライアル選手権第2戦 タカタ

全日本ダートラ第二戦は広島のタカタ。
練習走行は2位で車のフィーリングも良かった。
そして決勝当日、天候は晴れ。今回は前半がいつもよりテクニカルだったせいか、砂利も多かったのでタイヤはA053をチョイス。前日でエンジン回転が落ち過ぎたコーナーはシフトダウンして走りミスらしいミスも無くゴール。
タイムはぶっちぎりのトップタイムだった。自分でもビックリだったが全部噛み合うとこんな事もあるみたいだ!
そして運命の2本目!
太陽も雲に遮られて散水した路面が乾いて来ない。ただ砂利は減ってタイムは出るようだった。タイヤは1本目と同じく053をチョイス。予想優勝タイムを1分55秒を目指す感じだった。
スタートして橋を越える所まで走ったがなんかフィーリングが悪い。クリップに付く前に微妙にラインがズレる。ズレるのでハンドル操作量も増えてちょっと強引な運転になってしまった。後半に入っても高速Sからショートカット登りで1本目よりアンダーが強い。そしてそのままゴール。
タイムも思った通りあまりタイムアップ無く2位だった。
1位は炭山選手でなんと1.4秒負け!!絶対無理なタイムなので、仕方ない。
今回炭山選手のタイムはSAと6秒、SCと4秒の差!因みに昨年タカタ2戦のSA,SCとD2クラスのタイム差は平均2.7秒なので他のクラスと比べても今回は特別に速い!
とりあえず2位にはなったので選手権はまだ有利だが、みんなの逆襲に合わないように頑張らねば!!
ユウヤおめでとう!

2026年全日本ダートトライアル選手権第1戦 いなべ

2026年の全日本ダートラが開幕した。初戦はいなべモータースポーツランド。
昨年からコースも少し広くなり路面も硬い印象だった。
土曜日の練習走行は4位。
事前のテストでトラブったため、セッティングも自分の調子も良くなかった。
そして決勝当日、天候は晴れ。
とりあえず前日に全く路面に合っていなかったサスペンションを何とかするべく、サスエンジニアからフロントを硬くしたらどうか?との提案があったので採用。現在は全てのギャップに追従させるために柔らかめにしているが、うねりが連続するとタイミングが合わなくなって、さらに跳ねていた。うねりを全部吸収せず、うねりの高い所メインで、低い所は逆に接地しないようにさせる作戦。
リヤは逆にかなり弱めてストロークを有効に使い、跳ね上がらない様にしてみた。
そして一本目、問題のうねりの下りストレートも良くなって車が安定している。しかし、その後の林間登りの穴でなんとリム落ち(泣)。とりあえず2本目の為にはそれなりのスピードで走りたいので中間計測ポイントを過ぎるまでは走った。リム落ちして200m程走ったが中間までは中々の好タイムだった。ただ、タイムが残せてないのが痛い!
そして2本目、スタートして問題なく走りリム落ちしたコーナーもインラインで走り無事クリア!埃で見えない所もあったが踏み込んでいけた。最終コーナーで少しツッコミ過ぎたが、問題なく曲がれてゴール!
結果はビックリの優勝だった!
勝因はサスを合わせられた事。それと試合感が戻らず調子の上がらない自分だったが、1本目「最下位」だった事でスイッチが入り、昨年の良い状態に戻せた事が大きかったと思う。
次回は得意なタカタ!更にダッシュかけて行きたいですね!

2025年全日本ダートトライアル選手権第8戦 タカタ

全日本ダートラもついに最終戦を迎えた。

チャンピオンは確定しているが、満点チャンピオンを狙いたかったので、練習走行から気合いを入れて走った。
前半はいつもの逆走だったので微妙に走り辛い感じだった。
練習走行のタイムはトップタイム。やはりタカタは相性が良い。

 

そして決勝!
練習走行で昨年よりグリップ感があったので、2本目勝負を考えてタイヤは硬質路面用のA036をチョイスしてのスタート。
スタート後の前半は結構ラインが狭く、リヤタイヤが砂利に乗って不安定になっていた。そうしてる所に、新コース左コーナーのアプローチで砂利に乗ってしまい、減速出来ず更にサイドを引いてもリヤが砂利と土手に止まり、滅多にないドアンダーを出してしまった(泣)
さらに林間前のブレーキングでもリヤが砂利に乗り不安定になり、バタバタしてシフトがニュートラルになってたりリズムが悪かった。
後半は問題なく走れた。
ちょっと硬質タイヤ使うには早かったな〜と思いながらパドックに帰るとトップタイムだったと言う報告が!!1秒はミスったのに驚きだった。下が掃けた路面では明らかにグリップが出ているようだ!

 

 

そして2本目、各クラスタイムアップしている。
SCが44秒台で自分の1本目から1秒落ちのタイムだった。
本来は1本目タイムは抜かれても良い感じだがあまりタイムアップしてないようだ。1本目に1秒はロスしてるので差し引くと42.3、みんな路面で少しタイムアップしてるのでターゲットは41秒〜42.1台な感じが優勝ラインかな〜と言う計算。

2本目がスタート、明らかにトラクションかかってる感じで良い感じ!
途中ジャンプ前に姿勢乱れたがなんとか誤魔化して前半を通過、後半もショートカット登り切った所で少しアンダーが出たが問題なし。その後もノーミスでゴール。
この走りで負けたらまぁ仕方ないな〜と思いながらホールディングエリアに向かうと、1位の合図が!!
再出走の谷田川選手の走りを待っていると、2位のアナウンス!
6勝目いただきました!!

 

 

今年は全8戦で優勝6回&2位2回と本当にパーフェクトな一年でした。
これも、車両を進化、エンジン&ECUも進化、サスも進化、トラブルも無く一年続けて来たHKSチームの頑張りのおかげですね。
このD2クラスのメンバーで、普通にはこんなに勝てません(笑)
今年一年最高の形で終える事になりました。HKSチーム、スポンサー、パーソナルスポンサーの皆様、応援いただいています皆様、ありがとうございました!!

 

2025年全日本ダートトライアル選手権第7戦 いなべ

全日本ダートラ第7戦はいなべモータースポーツランドで行われた。
前戦でチャンピオンを決めているが、勝っていないコースなので事前テストをして万全の状態で大会に挑んだ。

 

決勝コースは事前テストの時よりギャップも少なく走り易くなっていたので、フロントヘビーなランサーにも良い感じだった。

決勝1本目、まずはパイロンタッチしないように気をつけて走る。路面もほぼ乾いてギャップも少なく走り易い。一度シフトミスするもトップタイムだった!

 

 

2本目はさらに路面は乾いたが、少しギャップが増えたのと気温が下がって来た。
スタート後のシケインで少し乗り上げたがパイロンタッチしなければ問題ない。ちょっと慎重になった所もあったがミスらしいミスも無く順調にゴール。
タイムはトップだった!

 

 

事前テストでかなりサスペンションを合わせていたので、ほぼ調整する事なく安心して走ることが出来たのが、今回優勝出来た要因だったと思う。

 

これで7戦5勝!
ここまできたら次回タカタでは、フルポイントの満点チャンプ目指して頑張ります!

 

2025年全日本ダートトライアル選手権第6戦 切谷内

全日本選手権も残り3戦。今回は青森県のサーキットパーク切谷内で行われた。

昨年勝った大会なのでここで勝ってチャンピオンを決めたい所だったが、練習走行から今年1番路面とセッティングが合わず、70秒コースで0.8秒も負けてしまった。とりあえずアンダーが強くて全く走れない(泣)

本番の為にフロントショックを旧バージョン、フロントバネも交換、リヤの車高を上げ、更にショックの番手も調整、更に更にリヤのトレッドも変更した。それ位いつもと感じが違う状態だった。

本番当日、天気も良く気温も高い。路面も昨日より掃けているので、当然タイヤはヨコハマの036をチョイス。

スタートして順調だったが、昨日アンダーが強かったギャラリーコーナー内側で再びアンダー、ギャラリーコーナーも上段の左コーナーもアンダーで車速が落ちる(泣)乗ってて「えーー?!」な感じでゴール。

タイムはトップ鎌田選手から0.4秒落ちの2番手タイム、3番手に炭山選手。昨日よりは良くなってるがまだ曲がらない、タイムも昨日より半分の負けになったがタイトル争いをしている鎌田選手に負けてるのが良くない。更に曲がる方向に前後ショックを調整、こんなにダートラ中で大きく調整した事は無い位になった。でも曲がらないから仕方ない!

 

 

そして2本目、問題のギャラリー内側コーナーは良くなっているが何とかOKレベルで通過。続くギャラリーコーナーは「おっ!完璧!!」その後の外周も100点では無いが97点くらいの感触で車速はのっている。その後は全て100点の走りでゴール。タイムは嬉しいトップタイムだった!!2位は炭山選手、3位が鎌田選手だった。

 

 

自力優勝出来たので2025年のシリーズチャンピオン、3年連続での全日本チャンピオンを獲得する事が出来た!!

これも良い車と運転に集中させてもらって戦わせていただけるHKSさんとチーム、協賛していただいてる企業様、また応援いただいているパーソナルスポンサー様、ファンの皆様のおかげで、心技体、車が揃った賜物です。

今年も応援ありがとうございました!

まだ選手権は2戦ありますので、当然勝ちに行きます。引き続き宜しくお願いします!

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